森のギャラリーshop|北海道なかがわの森の作品たち

2020/09/07 00:00



--- BGM ---
「森のギャラリー」のBGMを担当。
アイリッシュ音楽を基調に独自の世界を表現する高梨菖子と酒井絵美のデュオ「tipsipúca」に、
様々なジャンルで活躍するミュージシャン、中村大史(from John John festival, tricolor etc.)と
熊谷太輔(from バロンと世界一周楽団, セツメロゥズetc.)が加わり、
tipsipúca+(ティプシプーカ・プラス)としてより広がりのあるサウンドに。


--- 販売作品 ---






--- プロフィール ---
高梨菖子(写真中央左)
東京藝術大学音楽学部楽理科及び東京音楽大学作曲指揮専攻卒。
幼少時からピアノ、ソルフェージュ、作曲を学ぶ。
藝大在学中、ケルト音楽研究部にてティンホイッスルと出会い、アイリッシュパブやライブ等での演奏活動を始めた。
藝大卒業後は、きゃめる、tipsipúca等のユニット活動のほか、テレビ番組や自主制作映画への楽曲提供も行っている。

酒井絵美(写真中央右)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻(音楽民族学)修了。
同大学非常勤講師、東京大学教養学部鈴木寛ゼミナール「学藝響宴」TA。
アントニン大学留学をきっかけに、世界各地のヴァイオリン属の調査研究にのめりこむ。
近年は、定期的にノルウェーを訪れ、フィドル・ハーディングフェーレ奏者として
現地の演奏会や国営テレビに出演、レコーディングに参加している。

中村大史(写真左)
幼少期よりピアノに親しみ、その後ギター、ブズーキ、アコーディオン、マンドリン、バンジョーを演奏するマルチプレイヤーとなる。
tricolor、John John  Festival等アイルランド音楽バンドのメンバーとして国内外で活躍する一方、
アコーディオンデュオmomo椿*では芝居やコンテンポラリーダンスの音楽を担当する等、
活動は多岐に渡る。北海道生まれ、東京藝術大学音楽環境創造科卒。

熊谷大輔(写真右)
ロック、JAZZ、ポップス、民族音楽まで様々なジャンルに柔軟に対応し、
バロンと世界一周楽団、B4楽団、三匹夜会、coba、あがた森魚らと共演。
梅津和時らとサウジアラビア、チェコ、ドイツなど海外遠征も行った。
また、演劇分野にもあかるく、串田和美演出のサーカス戯曲や歌舞伎、沢田研二の音楽劇、
ミュージカル「天才執事シーヴス」、井上ひさし作「夢の裂け目」など数多くの舞台音楽に参加している。